特殊詐欺認知状況(令和8年)

更新日

公的機関等を名乗る電話や来訪に要注意!

不安をあおる電話を疑いましょう

通信事業者(NTT等)、警察官、金融庁、個人情報保護委員会等になりすまして、架空のトラブルに巻き込み、不安をあおり、未払い料金、保険料、損害賠償、保証金、口座調査等の名目で現金等をだましとる特殊詐欺の被害が増加しています。信じて支払いを続けると長期間に渡るため、高額被害になりやすいです。

まずは、相談!早期の相談で被害を防ぎましょう。

◎「あなた本当に警察官?」、必ず最寄りの警察署に確認を!

警視庁や他府県の警察官を騙る電話や来訪があった場合は、相手に、「所属、担当部署、氏名、内線番号」を確認し、最寄りの警察署に確認して下さい。そのためにも、自宅を管轄する警察署の電話番号を把握しましょう。同様に、市役所、区役所等の電話があった場合も、確認しましょう。


 

令和8年2月末 特殊詐欺認知件数※暫定値
490件(前年同期比-169件)

特殊詐欺被害手口別内訳(前年同期比)

特殊詐欺 490件(-169件)
・オレオレ詐欺 242件(-166件)
・預貯金詐欺 12件(-33件)
・架空料金請求詐欺 86件(+5件)
・還付金詐欺 82件(+5件)
・融資保証金詐欺 5件(+1件)
・金融商品詐欺 8件(+7件)
・ギャンブル詐欺 0件(±0件)
・交際あっせん詐欺 6件(+4件)
・その他の特殊詐欺 32件(+27件)
・キャッシュカード詐欺盗 17件(-19件)

被害や騙しの電話があった地域は、警視庁や区市町村が注意情報を発信していますので、該当地域にご家族がお住まい場合は、すぐに家族に連絡して注意喚起して下さい!

令和8年2月末 特殊詐欺被害総額※暫定値
約36億8,316万円(前年同期比-約9億6,316万円)

特殊詐欺被害総額 約36億8,316万円(前年同期比-約9億6,316万円)
・オレオレ詐欺 約20億5,828万円(-約19億6,728万円)
・預貯金詐欺 約955万円(-約3,075万円)
・架空料金請求詐欺 約10億4,210万円(+約7億7,300万円)
・還付金詐欺 約1億9,449万円(-約3,111万円)
・融資保証金詐欺 約345万円(-約415万円)
・金融商品詐欺 約1億330万円(+約9,579万円)
・ギャンブル詐欺 0円(±0円)
・交際あっせん詐欺 約5,134万円(+約4,780万円)
・その他の特殊詐欺 約2億401万円(+約1億9,389万円)
・キャッシュカード詐欺盗

約1,659万円(-約4,036万円)

特殊詐欺

オレオレ詐欺

親族、警察官、弁護士等を装い、親族が起こした事件・事故に対する示談金等を名目に金銭等をだまし取る(脅し取る)詐欺

預貯金詐欺

親族、警察官、銀行協会職員等を装い、あなたの口座が犯罪に利用されており、キャッシュカードの交換手続きが必要であるなどの名目で、キャッシュカード、クレジットカード、預貯金通帳等をだまし取る(脅し取る)詐欺

架空料金請求詐欺

未払いの料金があるなど架空の事実を口実とし金銭をだまし取る(脅し取る)詐欺

還付金詐欺

税金還付等に必要な手続きを装って被害者にATMを操作させ、口座間送金により財産上の不法の利益を得る電子計算機使用詐欺又は詐欺

融資保証金詐欺

実際には融資しないにもかかわらず、融資を申し込んできた者に対し、保証金等の名目で金銭等をだまし取る(脅し取る)詐欺

金融商品詐欺

架空又は価値の乏しい未公開株、社債等の有価証券、外国通貨、高価な物品等に関する虚偽の情報を提供し、購入すれば利益が得られるものと誤信させ、その購入名目等で金銭等をだまし取る(脅し取る)詐欺

ギャンブル詐欺

不特定多数の者が購入する雑誌に「パチンコ打ち子募集」等と掲載したり、不特定多数の者に対して同内容のメールを送信する等し、これに応じて会員登録等を申し込んできた被害者に対して会員登録料や情報料等の名目で金銭等をだまし取る(脅し取る)詐欺

交際あっせん詐欺

不特定多数の者が購入する雑誌に「女性紹介」等と掲載したり、不特定多数の者に対して「女性紹介」等を記載したメールを送付するなどし、これに応じて女性の紹介等を求めてきた被害者に対して会員登録料金や保証金等の名目で金銭等をだまし取る(脅し取る)詐欺

その他の特殊詐欺

上記類型に該当しない特殊詐欺

キャッシュカード詐欺盗

警察官や銀行協会、大手百貨店等の職員を装って被害者に電話をかけ、「キャッシュカードが不正に利用されている。」等の名目により、キャッシュカード等を準備させた上で、隙を見るなどし、同キャッシュカード等を窃取する手口

記事ID:117-001-20260305-010727